2018年の宅建士合格に向けて受験をする事になりました。
とある事情があって、宅建士(宅地建物取引士)の試験を受ける事になりました!
今年(2017年)の受験受付は7月までだったので断念。2018年に向けてですが、試験が10月という事で1年以上もある今がちょうど良いかも(法改正される部分があるかもしれませんが、そんな事を気にしている人は一発合格が確実な人)
Amazonのレビューを見て(ステマがいないかどうか、高レビュアーは他の商品を購入済みでどのようにレビューしているかどうかも重要)、下記の書籍(参考書+過去問)を購入。
スッキリわかる宅建士 テキスト+過去問スーパーベスト 2017年度 (スッキリわかるシリーズ)
900ページで大容量!各テキストと過去問は細かく取り外せるので、厳密には1冊ではなくて8冊ですので価格(¥3240)にしては、お得です。
内容としては参考書も問題形式になっていて、問題→解き方(+詳しい説明)→答え合わせとなります。
大容量という事で普通にレビューするならば、「やる気の出る本」ではなくて「詳しく説明してくれる本」。
分からない所があれば、google検索に頼る事でスッキリします。やる気があれば参考書もいらないかもしれません…でも、間違った知識を載せているサイトがなくもないので、そこは自己責任で。
欠点としては、例題やら解説やらに動物が出てきて逆に混乱します。「田中君」とか「佐藤君」の方が、実社会と照らし合わせて想像しやすいです。若い人向けにしたいなら、あだ名とか下の名前がいいかな。あと登場人物の配役に一貫性がなく、ある時は騙されそうになる人、ある時は悪者といった具合で、これまた混乱します。「さっきお前は、一般人だったやないか。いつの間に宅建士になっとんねん」って。
過去問の方ですが、「問題文の読み方」と「この問題はこう解く!」は不要。こんなん読んでたら、あとで知識が混乱してしまう。
過去問を解く→答えを見る→肢別解説を読むが今のところ、推奨。
※肢別の読み方は「しべつ」というんですが、IME(google日本語入力)で出ません。。択別じゃ駄目なんですか!?
この本だけでは足りないかもしれないので、時間があれば下記参考書にも手を出そうと思います。
勉強のやり方については、別記事にする事にしました。
そうすると、見やすいですからね!
お金に余裕のある方は下記の”ほしい物リスト”から私にプレゼントしてくれると嬉しい…
■記事:白虎■