2018年度版で書籍「スッキリわかる宅建士」から乗り換えるかも

スッキリわかる宅建士 テキスト+過去問スーパーベスト 2017年度 (スッキリわかるシリーズ) 

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コスパに優れた勉強のやり方 まとめ





宅建業法は、過去問も併せて半分以上進んだ上での感想。

メリット
ケース毎に1問1答形式になっていて、解く→肢別解説→思い出そう!という風に勉強が出来る。
※書籍では、問題→問題文の読み方→思い出そう!→この問題はこう解く!→肢別解説となっていますが、「問題文の読み方」と「この問題はこう解く!」なんて読んでいたら勉強が進まないし、知識がごちゃごちゃするしで全く読んでません。

デメリット
やはり、動物が登場するのが分かりにくくさせている。むしろ記号でいい。
図表と箇条書きの説明のみ(イラストは1割程度)なので、現実の場面に置き換えづらく記憶が定着しづらい。
誤解を招くような記載が所々ある。

なと思いました。

文系の人にとってはかえって読みやすい本なのかもしれませんが、私は重要事項説明あたりから、頭が「ふあーん」となりました。

ので、

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「みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 2017年度」の2018年度版を購入して、やり直そうかなと思います。もし、上記書籍の方が分かりにくければ、現在の書籍の2018年度版を買い直す予定。

もったいないからといって、買った書籍で勉強を続けようとか考えて試験に落ちたら、どうせ買い直さなければいけないし、1年を無駄にしますしね。

時間はお金じゃ買えません。

 

ちなみに、上記書籍とも、TAC出版が出しているのですが、TAC出版よりスマホ向けのアプリが出ていました。
基本無料(広告なし)ですが、過去12年分の過去問を全部解きたい場合は、3400円かかります。書籍を買うのと一緒くらいの料金というのが理解出来ませんが…流通網(中抜きのなさ)やら紙代がかからないのに…とか。問題文自体、オリジナルじゃないし…
文句をダラダラ書きましたが、過去問は購入せずに、参考書や過去問に付け足すスパイス的な使い方が良いと思います。

 

個人的には、勉強のやる気スイッチが入らない時、1問1答をやるといいかなと思いました。
ちゃんと解説も出ますし、同じ問題が出る頻度が多いので記憶の定着に繋がります。基本を覚えている人にとっては物足りないアプリでしょうが、そういう人は参考書+過去問を購入して更なる知識を増やせばいいかなと。

興味のある方は、インストールしてみて下さい。

 






記事:白虎

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