PCやってると腱鞘炎と腰痛が酷いので、解決策を調べてみた
断然ゲーマー仕様がいいです。
PCパーツ売場に行くと置いてあるのですが、座り心地抜群で、会社とかでお偉いさんが使っているチェアなんか比べ物にならない快適さ!その価格(約10万円)から考えると破格。
これは、一つのソフトに対し、複数のキーを1つのキーに割り当てられる(キーボード20個+サイドボタン最低5個)×8種。
※マクロ操作も可能
8種というのは、ボタンに移動を割り当てて、そのボタンを押すと、違う複数のキーを割り当てられるボタンが表示されます。
利用している場面といえば、とあるソフトで作業をしていて、ふいに他のソフトを使いたい時、サイドボタンを押し、ボタン配置をデスクトップで使えるショートカットキーに切り替えて、目的のソフトを選択し、そのまま作業続行。
要は、Photoshop編集→chromeに切り替えてググる→Photoshopに戻り編集といった流れの中で、通常のキーボードとマウスは使わないので、腱鞘炎を防げる効果絶大です。かなりコスパ高いです。(詳しい使い方は、他サイトに掲載しているかと思います)
また、8種というは使わなくても通常のボタン(キーボード15個+サイドボタン最低4個)にショートカットを設定すれば、腱鞘炎軽減の効果は期待出来ます。一つのソフトを使用するにあたって、例えば画像編集なんかはペンタプの移動が少なくて済むし、マウスを使う事なんてあまりなくなります。ちなみに、割り当てたソフトと紐付けすると、連動してくれるのでなめらかな操作感。
推奨ユーザー:ゲーマー、ペイントソフト、画像編集
ただ、ネット閲覧や画像編集を滅多にやらないサイト運営者にとっては、それ程、必要ないかもしれません。
とうとうロジクールからワイヤレストラックボール(Logicool ロジクール MXTB1s bluetooth ワイヤレス トラックボール MX ERGO)が登場しました。
左手用ゲームパッドを使うにしても、少なくともマウスは使う。これはマウス移動がない分、手首に負担がかからないので、更なる腱鞘炎を抑えられる効果が期待出来ます。
私は、下記の商品を使用
ブルーが嫌いなのでレッドに変えました
こちらは、上記で紹介した商品に比べたら腱鞘炎に対しての軽減効果は薄いと思います。
ゲーマー用(FPS)とあって、滑りとマウスのブレーキ感を重視しているものなので、「マウスカーソルがあわない場合」、マウスを上下左右に動かす頻度が減るかなといった具合です。
マウスパッドの手前が膨らんでいるタイプもありますが、そちらは各自、店頭で試してみたり、自作するのもありかなと思います。
試しに、丸めたハンドタオル置いてみてはどうでしょうか?少しは楽になったんじゃないかなと思います。
出来るだけお金を払いたくない!って人向け
- 首をぐるぐる回す
- 目薬をさす
- 10分以上の散歩
- スマホ、テレビ、PCのディスプレイは見ない
かな。
このマッサージクッションを首、肩甲骨の下(肩甲骨が痛くならない場所)、腰、お尻、太もも、ふくろはぎ、足裏と順に、それぞれ10分ほど使ってみて下さい。
腱鞘炎もなら手首。
最初は「効かないなぁ」と思うかもしれません。でも、太もも辺りから「なんだ!これは!疲れがとれていくぅ」てな感じで、疲れすぎている時は寝落ちします。
マッサージ屋さんにかかる1回の料金の半分程度ですから、騙されたと思って買ってみて下さい。
ちなみに、中心の骨(背骨等)の両脇をほぐすのがベストなので、極端に肩幅がある人以外は、Sサイズで良いかと思います。

■記事:白虎■