Googleによる検出「送信されたURLにnoindexタグが追加されています」の話

前回、記事が存在するのにソフト404エラーの通知がきた話を書かせて頂いたのですが、その後、表題の「送信されたURLにnoindexタグが追加されています」という問題の検出のメールがGoogleよりあったそうです。

これは、サイトマップ(Google検索でヒットしてほしいページ集)内にnoindex(Google検索でヒットしてほしくないページ)が入ってますよ。検索してほしいのか、してほしいのかどっち?という問題。

仮にヒットしてほしくない場合は、サイトマップを自動的に生成するプラグインで、noindexに指定しているページを除外する必要があります。

今回の場合は、カテゴリーをヒットさせたくない(noindex指定)のに、サイトマップ内にそのURLを確認する事が出来た為、これが問題だと思われます。




サイトマップを自動的に生成するプラグインは、Google XML Sitemap(※ダッシュボード上では、XML-Sitemapと表示)を使用。
「カテゴリーページを含める」のチェックを外して「設定を更新」を押します。そして、「あなたのサイトマップが最後に構築されたのは2018年12月★★です。」の「サイトマップ」部分を押してサイトマップ内にカテゴリーページが残っていなければOK。
まだ残っていたら、「サーバーまたはブログ上で何か変更した場合は、手動でサイトマップを再構築するべきです。」の「サイトマップを再構築する」部分を押し、カテゴリーページがサイトマップ内から除外された事を確認して下さい。
※この時点でサイトマップ上からカテゴリーページが消えたので、それでも消えない場合は分かりません。ごめんなさい。
※手動での再構築設定は、プラグインのバージョンによって出来ない場合があります。(安定版の3.4.1では確認出来ますが、4.0.8では確認出来ず)

※匿名で贈られます

記事:白虎

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