【2019.10最新】WPS Office2016 無料無期限広告なしで使う方法
※2020年版→→こちらの記事
※2019年9月29日更新
前にKINGSOFT Office2010の日本語化と広告を消す方法の記事を書いた
KINGSOFT Offece2010を無料広告なしで日本語化にできちゃう!
今回は最新(2019年2月)のKINGSOFT Office2016[WPS Office2016]の日本語化と広告を消す方法を紹介したいと思う
シリアルキー不要。設定のみで使える
KINGSOFT Office2016の何がいいって、2010ではなかったPDFに変換が出来るところ。これ大きい!!
動作確認は、windows10pro 64bit環境で実行
日本語化と広告を消すのは楽だったのだが、自動アップデート(KINGSOFTを起動させる度に自動でタスクスケジューラの項目ー1時間毎にアップデート確認ー)が復活し有効になって、無効というか根本的に削除するのが大変だった
とは言っても、前回と似た箇所が多いので重複するかと思う(やり方が若干スマートにはなった)
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KINGSOFTの日本語化
1.30日間無料のKINGSOFT日本語版を下記公式サイトのリンクからダウンロード&インストール
https://support.kingsoft.jp/wps/wps_ins/kso2016_install.html
2.C:¥Program Files(x86)¥kingsoft¥WPS Office¥製品バージョン¥office6¥muiのフォルダ内に入っている、『ja_JP』というフォルダをデスクトップ上にコピー
3.アンインストール
4.海外の公式KINGSOFTを下記リンクよりダウンロード&インストール
https://www.wps.com/office-free
※インストール時、上下2箇所チェックする項目があるが、上だけチェックでいい
※現在はチェック項目が4つに変更になったが、私は一番上と一番下にチェックを入れた
5.デスクトップに出来たKINGSOFTのショートカット(WPS Writer)上で右クリック→ファイルの場所を開く
6.フォルダの10.2.0.7635(※現時点では10.2.0.7646)→office6→mui内にある「en_US」フォルダ内に日本語フォルダ(ja_JP)内のファイルを上書き保存
※「en_US」フォルダ及びファイルは、英語で使用しない人には不要ですが、その他の人は別途保存しておいて下さい
※日本語化完了!!
広告を消す方法
1.C:¥Users¥ユーザー名¥AppData¥Local¥Kingsoft¥WPS Officeを開いたら、右上の枠に「khomepage.dll」と打ち込んで削除。同じように「product.dat」と打ち込む
2.product.datは削除しても使用している間に自動的に又、作成されるみたいなのでテキストファイルで「product.dat」を作成し(拡張子もtxtからdatに変更)、右クリック→プロパティ→読み取り専用にチェックをいれる
※念の為、元の「product.dat」は、product.dat_oldと名称を変えて保存
※完了!
動画も作ってみました
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■記事:白虎X■
v11.2.0.9281では、wordとエクセルについては、日本語になっておりませんでした。
excel とppについては問題ありませんでした。
以上、ご連絡まで
wordとエクセル(excel)は、日本語化出来なかったという理解でよろしいでしょうか?
上記2についてですが、v11.2.0.9281では、khomepage.dll」と「product.dat」どちらも存在しませんでした
ご報告まで
貴重なご報告ありがとうございます。