【カメラ用品】ディフューザーとリフレクターの違い
カメラアクセサリーである「ディフューザー」と「リフレクター(レフ板)」の違いについての記事が見当たらなかったので、当サイトにて軽く触れたいと思う
違いについての説明にあたり、使用するのはディフューザーとリフレクターのどちらにも対応するHAKUBA製「クリップオンストロボディフューザー 2WAY L DSD-CL2L」を用いる
まず、ディフューザーだが、これは「半透明の板なり布を透過して被写体に光を当てる」と覚えれば良い
ちなみにソフトボックスは、その名の通りボックスで半透明の板なり布の周りを黒のボックスなりで囲い、効率的に被写体に光を当てる…多分そう
ソフトボックスはこれがオススメ
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※関連記事:◆クリップオンストロボ用リング型ソフトボックスのレビュー◆
HAKUBA製「クリップオンストロボディフューザー 2WAY L DSD-CL2L」を用いるならば「ディフューザーとしての使い方」は下記写真のようになる

ディフューザーとして使用する場合
完全に周りを覆っていない(特に下が空いている)のでソフトボックスではなく「ディフューザー」だ
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下記写真のようになる

リフレクターとして使用する場合
HAKUBA製「クリップオンストロボディフューザー 2WAY L DSD-CL2L」は、光を反射させる部分が半透明で光を逃すため、光量の大きいフラッシュでないと効果が薄くなりがちになる
とは言っても、ディフューザーとして用いる場合、「白の部分」が小さいので影が目立つため、リフレクターとして使った方が思い通りの写真に仕上がるのではないかなと思う
下記関連記事にて、リフレクターとして使用した作例が掲載されている
※関連記事:◆クリップオンストロボ用リング型ソフトボックスのレビュー◆
■記事:白虎T■
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