『マクロリングライト』を使って新宿御苑で撮影
NEEWER製リングライト/リングフラッシュを携えて、やってきたのは東京の新宿駅近くにある『新宿御苑』
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雲一つない快晴
リングライトを試すには不都合…太陽にリングライトが光量で敵わないから
それでもまぁ、今回は新宿御苑にある『温室』での撮影なので少しは大丈夫。ところどころ太陽に照らされていたけれど
※『温室』への入館は無料
『温室』…そこは湿った空気でレンズが曇るほどの湿気!湿気!湿気の渦…大事なレンズを持っていくところじゃないね。カビたら最悪だし
カメラにリングライトを装着していると『本格的ですね!』なんて声をかけられて、聞かれもしないのに『3,000円の安物ですよ』なんて答えちゃった。今度から言わないでおこう…高級感を漂わせて周りのカメラマンよりも一歩優位に立つのだ
色々撮ったので『記事』を分けたいと思う
今回は、パフィオペディルム(英名:Paphiopedilum)という花を紹介
上記写真の花は『パフィオペディルム』という花の一種なのだが、詳細については失念してしまった。申し訳ない
リングフラッシュではなくて常時点灯のリングライトで使用。自然光で撮れているようで違和感はなさげ。ガッツリ仕事をこなしてくれている
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こちらの名前は、「パフィオペディルム アルマ・ゲハート(英名:Paphiopedilum Alma Gevaert)」
太陽光に照らされているが、リングライトだからこそ、ここまで暗部を持ち上げられたのではないだろうか。終始、通常撮影との比較は行っていない。もう湿気が気になるし、他のお客さんに迷惑かけないように気遣っていたから
今まで花撮影をしていて、こんなにまともな写真が簡単に撮れたのは初めてかもしれない。恐るべしNEEWER製リングライト/リングフラッシュ
ちなみに今回はロゴ入れ以外、画像編集を一切していない
Amazonでのレビューには「1時間も電池が持たない」と記載されていたので予備の電池を持っていったのだが、リングライトで1時間撮影(※点けっぱなしではない)を行っても電池の減りを示すマークは一つも減る事はなかった。常時点灯での撮影だったので減るのは覚悟していたのだが、これも個体差なのか…そうだとしたら電源のオンオフに「1~8秒」かかる個体差も含めて検品が甘いのではないだろうかと思った
多少高くても、私の個体のように電源がそれぞれ1秒もかからずオンオフ出来て電池が1時間以上は軽く持つ(「出来るだけ放電しない」という意味)製品を消費者は望んでいると思うので、NEEWERさんは、そこのところを踏まえて商品を提供してほしいところ
決して電池表示がおかしい訳じゃない。家で試写しまくった時にはちゃんと電池マークが減ったわけだし
良い個体にあたれば値段以上のカメラ周辺機器となりうるだろう
そう言えば、家に帰ってリングライトをしまおうとした時、ネジがポロッと落ちてきてビックリ。どうやら緩んでいたらしくドライバーで締め直したら元に戻った。戻らなかったら返品するところだった
購入したら電池が収納されているバッテリー室(※カメラ上部に装着するボックス)下部のネジの緩みを確認する事をすすめる。出先でなくしたら大変だ
互換バッテリーの方だが、こちらは2時間撮影で電池のゲージが一つ減ったくらいで予備は不要だった
あとはどちらも『耐久性』の問題だ。それをクリアしてくれれば、大満足の一言
言っておくが、買ってほしいというのは正直あるが、悪い所は悪いと書く。若干、辛口気味になることもある。レビューの意味がないから
■記事:白虎T■
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