『マクロリングライト』を使って新宿御苑で撮影

新宿御苑から眺めるビル群

NEEWER製リングライト/リングフラッシュを携えて、やってきたのは東京の新宿駅近くにある『新宿御苑』

◆関連記事:Amazonタイムセールだったのでポチっちゃった
◆関連記事:NEEWER『マクロリングライト』開封と使い方

Nikon D810のバッテリーは『互換バッテリー』。これも初出動

◆関連記事:Nikonカメラ用互換バッテリー(EN-EL15)の購入レビュー

雲一つない快晴

リングライトを試すには不都合…太陽にリングライトが光量で敵わないから

それでもまぁ、今回は新宿御苑にある『温室』での撮影なので少しは大丈夫。ところどころ太陽に照らされていたけれど
※『温室』への入館は無料

『温室』…そこは湿った空気でレンズが曇るほどの湿気!湿気!湿気の渦…大事なレンズを持っていくところじゃないね。カビたら最悪だし

カメラにリングライトを装着していると『本格的ですね!』なんて声をかけられて、聞かれもしないのに『3,000円の安物ですよ』なんて答えちゃった。今度から言わないでおこう…高級感を漂わせて周りのカメラマンよりも一歩優位に立つのだ

色々撮ったので『記事』を分けたいと思う

今回は、パフィオペディルム(英名:Paphiopedilum)という花を紹介

パフィオペディルム 英名:Paphiopedilum

上記写真の花は『パフィオペディルム』という花の一種なのだが、詳細については失念してしまった。申し訳ない

リングフラッシュではなくて常時点灯のリングライトで使用。自然光で撮れているようで違和感はなさげ。ガッツリ仕事をこなしてくれている

スポンサーリンク




パフィオペディルム アルマ・ゲハート 英名:Paphiopedilum Alma Gevaert

こちらの名前は、「パフィオペディルム  アルマ・ゲハート(英名:Paphiopedilum Alma Gevaert)」

太陽光に照らされているが、リングライトだからこそ、ここまで暗部を持ち上げられたのではないだろうか。終始、通常撮影との比較は行っていない。もう湿気が気になるし、他のお客さんに迷惑かけないように気遣っていたから

今まで花撮影をしていて、こんなにまともな写真が簡単に撮れたのは初めてかもしれない。恐るべしNEEWER製リングライト/リングフラッシュ

ちなみに今回はロゴ入れ以外、画像編集を一切していない

Amazonでのレビューには「1時間も電池が持たない」と記載されていたので予備の電池を持っていったのだが、リングライトで1時間撮影(※点けっぱなしではない)を行っても電池の減りを示すマークは一つも減る事はなかった。常時点灯での撮影だったので減るのは覚悟していたのだが、これも個体差なのか…そうだとしたら電源のオンオフに「1~8秒」かかる個体差も含めて検品が甘いのではないだろうかと思った

多少高くても、私の個体のように電源がそれぞれ1秒もかからずオンオフ出来て電池が1時間以上は軽く持つ(「出来るだけ放電しない」という意味)製品を消費者は望んでいると思うので、NEEWERさんは、そこのところを踏まえて商品を提供してほしいところ

決して電池表示がおかしい訳じゃない。家で試写しまくった時にはちゃんと電池マークが減ったわけだし

良い個体にあたれば値段以上のカメラ周辺機器となりうるだろう

そう言えば、家に帰ってリングライトをしまおうとした時、ネジがポロッと落ちてきてビックリ。どうやら緩んでいたらしくドライバーで締め直したら元に戻った。戻らなかったら返品するところだった

購入したら電池が収納されているバッテリー室(※カメラ上部に装着するボックス)下部のネジの緩みを確認する事をすすめる。出先でなくしたら大変だ

互換バッテリーの方だが、こちらは2時間撮影で電池のゲージが一つ減ったくらいで予備は不要だった

あとはどちらも『耐久性』の問題だ。それをクリアしてくれれば、大満足の一言

言っておくが、買ってほしいというのは正直あるが、悪い所は悪いと書く。若干、辛口気味になることもある。レビューの意味がないから

 

※プレゼントこないかなぁ

記事:白虎T

スポンサーリンク

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です