ノートPCのリカバリー記録◆設定方法

今回のノートPC:SONY VAIO (windows10 Home 64bit)

ユーザー名を変えようとしたのだが、どうもうまくいかず工場出荷状態(windows7)に一旦戻してWindows10にバージョンアップする事にした

これは、その過程の備忘録を兼ねた記録になる

※Windows10にバージョンアップするための無償プログラムはUSBメモリに作成してある
こちらから(2019年2月現在)でも無償アップグレードができるらしい。いつなくなるか分からないので、UBSフラッシュにインストールメディアを作成する事を推奨する

現在、リカバリー中…長い…

約2時間半で終了

windows10へバージョンアップ(更新なし)

約1時間25分で終了

ちなみにやる事は…

 

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1.拡張子を表示

タスクバーに表示されているエクスプローラー(黄色いフォルダ)をクリック

「表示」をクリックして、「ファイル名拡張子」にチェックを入れる
※必要なら「隠しファイル」も


2.PC,コントロールパネルを「スタートにピン留めする」

この2項目はタスクバーに表示するほどじゃないけど、割とアクセスするのでスタートにピン留めしておきたいところ

  やり方

タスクバーに表示されているエクスプローラー(黄色いフォルダ)を立ち上げる

赤い矢印の部分を押して、「デスクトップ」を選択

画面に「PC」と「コントロールパネル」が表示されてるので、それぞれのアイコン上で右クリックして「スタートにピン留めする」を選択


3.Cortanaの無効化

メモリーを食うし要らない子。Cortanaを消しても通常の検索は出来るので問題ない

※レジストリをいじるので初級者は経験者にやってもらおう

検索窓に「regedit」と入力してエンターキーを押す

「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」と出たら「はい」をクリック

HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Policies¥Microsoft¥Windows¥Windows Searchに移動
※Windows Searchというフォルダがなければ、手前のWindowsキー(フォルダ)上で右クリック→新規作成→キーで作成

Windows Search上で右クリックしDWORD(32bit)値を追加

名前はAllowCortanaにする

「AllowCortana」をダブルクリックして「値のデータ」が ”0” である事を確認
※ ”1” は有効なので、もし ”1” なら ”0” にする

regedit(レジストリエディタ)を終了する場合は右上の☓ボタンをクリック

再起動後にCortanaちゃんは消える。さようなら

※検索時は虫眼鏡をクリック!

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4.windowsupdateの無効化

Windows10homeは、設定でアップデートを止められないので「WinUpdateSettings」というソフトを使用する

ダウンロード&使い方は公式サイトを参照の事

公式サイト(ダウンロード&使い方)

ちなみにインストールするタイプではないので、Cドライブに「インストール不要」といったフォルダを作成して、その中に入れておくといい
※アンインストールは「設定を元に戻して」フォルダごと削除すればよい


5.Chromeのインストール

私の場合、VAIOに古いChromeが入っていたので、それをバージョンアップ

入っていない人は、ここからchromeをダウンロードしてインストール

インストール時においてエラーが表示されたら…

日付を手動にし3日以上先にして、再度インストールボタンを押してみるとうまくいく可能性が高い


6.Google日本語入力のインストール

ここからGoogle日本語入力をダウンロードしてインストール


7.復元ポイントの作成

  1. スタートにピン留めした「コントロールパネル」をクリック
    ※ピン留め方法は、上記2を参照
  2. システムとセキュリティ→システムをクリック
  3. 画面左に表示されている「システムの保護」をクリック
  4. 「システムの保護」のタブを選択して「作成」をクリック
  5. 任意の説明を記載(例:基本構成)して「作成」をクリック

以上!(画像なくても分かると判断した)

※プレゼントこないかなぁ

記事:白虎X

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