『途中結果』『中間結果』という言葉は正しいのか?

前回の記事で、ダイエットの途中経過の結果発表のタイトルを考えていて、短い言葉でまとめたく『途中結果』としようとしました

だがしかし、途中なのに結果って何だろな?と思い、ネットで調べるとオンライン辞書に載ってない

代わりに『途中経過』が出る始末

ただ、スポーツ記事、果ては官公庁まで使用している『途中結果』

果たして正しい言葉なのか。『確信犯』のように新たな意味を持って新語となりつつあるのでしょうか?

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答えが出ないまま…『中間結果』はどうだろうか?とググると…

オンライン辞書にも載っていないし、多くの人が使っていない現状。ただ総務省が使っているんです!

◆関連記事:平成30年度無線設備試買テストの中間結果報告(3月期)

 

ブログのタイトルは一度、公開してGoogle様に拾われると、なかなかタイトルを変えてくれないので慎重にならざるおえません

よって、『途中経過の結果発表』にしました。及第点として『~の結果(途中)』も考えたんですけどね

日本語は、類義語が多すぎて困ります

それに加えて外国語を織り交ぜるもんだから、さらに大変

『英語にするより日本語の方が短く発音出来るだろ!』って心の中で突っ込む事もしばしば

結論

新語となりつつありますが、日本語に厳しい方や堅苦しい環境以外は使用しても問題ないのかなと思います

例えば会社の上司又は先輩に「官公庁も使ってる言葉ですよ」で返せる間柄ならいいのですが、険悪になりかねませんねスポンサーリンク

※プレゼントこないかなぁ

記事:白虎

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