【千葉台風被害】長期停電で防災無線停止の事態
台風15号で大きな被害を受けた千葉県で、停電が長引いた結果、防災無線の非常用電源が切れるなどして一時的に使えなくなった自治体が相次いでいたことが19日、各自治体への取材で分かった。電話やインターネットの通信環境の悪化も重なり、住民への支援情報伝達に支障が出ていた。
千葉県の停電は同日午後8時時点で、なお約2万6千戸で続いている。
南房総市では11日ごろ、山の上に設置された防災無線の中継局4カ所で自家発電機の燃料が切れ、使えなくなった。燃料補給に向かったが、倒木などで近づけず、復旧したのは14日未明という。
引用元:共同通信
涼しくはなりましたが、停電はきつい。冷蔵庫は開けしめしない方が食材が保つらしいですよ。って言っても停電しているのだから、この記事も読んでもらえないでしょうが…千葉県で停電に見舞われている方に伝えて下さい
やはり電線は地中に埋めた方が良いと思う。高度成長期で戦後復旧を急いだ経緯があったからですが
各都道府県は、いつ何時、同じ被害に見舞われるかわからないのだから、この事態を教訓に対応策を考えてほしいものです
■記事:白虎S■