SteelSeries Arctis 5 White (2019 Edition)のレビュー・口コミ

今まで、パソコンでマイクを使う時には、小型コンデンサーマイクを襟元につけてヘッドフォンで会話していた。それが非常にめんどくさくて且つ、ヘッドフォンの超劣化感が凄まじく、「もうヘッドセットマイクデビューしちゃえ」という事もあり、Youtubeチャンネル『白虎Time』でも使うだろうという事もあり、物色。Youtubeチャンネルに協力してもらっているゲーム実況のSAKURAが、SteelSeries Arctis 5 (2019 Edition)のBlackを持っていて、マイクの音質が明瞭だったので僕も買うことにした。ハズレ引きたくないし

僕は上記画像の通り、白を選んだ。パソコン周りが黒ばかりなのが大きな理由

無料お試しプライム会員なので、注文から翌日到着。素晴らしい

早速中を開けようとしたのだが四苦八苦。頑丈に封がされている。最近、頑丈に封をしている商品に度々ぶつかるのだが、店頭での盗難防止なのだろうか?

ヘッドセットマイクが入っている黒い容器の裏に簡単な日本語説明書が同封されている

他には、PC用のケーブル及びスマホ等への変換ケーブルが付属

まずは、ヘッドセットマイクをパソコンに接続させた後、『SteelSeries Engine』という音質等を高めるソフトをインストールしなければいけない。

『SteelSeries Engine』のソフトはこちらからダウンロード出来る

SteelSeries Engine
SteelSeries Engineのオーディオカスタム化機能を使って、完璧なサウンドに微調整します。EQの微調整、マイク設定、およびゲームごとの構成の作成すべてを直感的なソフトウェアインターフェイスから行います。

SteelSeries Engine 3がサポートするUSB​​デバイスをセットアップするには、次の手順を実行してください。

1)デバイスを背面のUSB 3.0または2.0ポートに差し込みます。HUBポートまたは外部ハブの代わりにマザーボードの背面ポートを直接使用すると、ドライバーが正しく読み込まれ、デバイスに十分な電力が供給されます。ラップトップを使用していて、デバイスの電源が断続的にオンまたはオフになることに気付いた場合は、ラップトップの別の側のポートに変更します。

2)SteelSeries Engine 3の最新バージョンがインストールされていることを確認してください。バージョン3.8.4以降を使用している場合は、アプリ内更新がサポートされているため、エンジンを使用して直接更新するように求められます(使用可能な場合)。3.8.4より前のバージョンを使用している場合は、steelseries.com/engineから最新バージョンをダウンロードすることをお勧めします

3)USBデバイスが常に電源オン※になるように設定されていること、および省電力機能がオフ※になっていることを確認します。←重要!!これらの設定はデスクトップではデフォルトで無効にする必要がありますが、ラップトップを使用している場合は有効にすることができます。

※コントロールパネル→すべてのコントロールパネル項目→電源オプション(省電力を選択しない)→プラン設定の変更→詳細な電源設定の変更を開く→USB設定→USBのセレクティブサスペンドの設定を無効にする

4)SteelSeries Engineウィンドウを開き、各製品バナーの通知からファームウェアのアップデートが利用可能かどうかを確認します。SteelSeries Engineで製品に使用可能なファームウェアアップデートをインストールし、画面の指示に従います。特に指示がない限り、ファームウェアの更新中にコンピューターの電源を切ったり、デバイスのプラグを抜いたりしないようにすることが非常に重要です。

5)製品バナーをクリックして、デバイスの設定とオプションにアクセスし、好みに合わせてカスタマイズします。

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ヘッドセットマイクを装着…割と耳から頭頂部まで長い方だが、マジックテープを緩めるとジャストサイズになるので、両耳から頭頂部を通過した長さは42cmくらいだろう

LRの表記はないが、マイクが全面にくるように装着するので、自然とマイクがある左側が左となるので分かりやすい。考えてみればヘッドセットマイクなのだから当たり前なのだが事前情報なしで買ったので感心した

ヘッドフォン左側の裏にミュートのオンオフ有り。再生音量も変えられる

耳パット部分が90度回転して収納性にちょい役立っているし、裏側が光るので、光り物が好きな人には満足いくかなと思う

Prism RGB Illumination
色を16.8百万色から選んでカスタマイズして、完璧にすることができます。カスタムの色違いと効果を作成したり、すべてのSteelSeriesギアをPrism Syncとリンクさせたりすることができます。

耳を覆うタイプでつけ心地はすごくいい。本体も軽く長時間つけていても疲れないだろう。メガネをかけたままでも装着感はあまり変わらず

マイク…マイクの長さは約11cm。使わない時は収納可能。根本からも途中からも自由自在に曲げられる。音声はクリアに聞こえるらしい。こちらの扇風機の音も拾わなくなったという事だ。マイクをミュートにするとマイク部分が光るようになっていて分かりやすくて超便利

ヘッドセットマイクとパソコンのケーブルの間には、『USB ChatMix Dial』というものがついている

USB ChatMix Dial
USB ChatMix Dialで、ゲームを続行したまま、ゲームとオーディオチャットの完璧な音量バランスを実現(PCまたはMac)

ゲーム音を優先させるかチャットの音を優先させるかストレスなく動作させられるのだ

右側から音が聞こえなくなったので口コミと同じで焦った。でも原因はUSB ChatMix Dialとの接続がちゃんとされていなかった為。しっかり刺したら、その後は問題なく使えている

専用ソフト『SteelSeries Engine』でイコライザーをちゃんと設定しないと、3000円クラスのヘッドフォンに負ける音質となる
※マザボによる。僕のはasus z270f
オーディオインターフェース(steinberg UR242)を通した3000円クラスのヘッドフォン(Panasonic RP-HTX7)と同等にするには、イコライザーは高音域高めの逆三角形が良いと思う。上記画像参照。ただこれはゲーム設定じゃなくてチャットや音楽、シネマ設定用だと思っていい

その他の項目の目安
7.1サラウンドをオン

サラウンドのプロフィールを”シネマ”

ステレオのプロフィールを”狭い部屋”

重低音強化は、”高”

ダイナミックレンジ圧縮は”オフ”

ゲーム仕様の設定は以下参照

総評

この価格帯(1万円前後)を考慮すれば、文句も言わせないレベルだと思う。マイクは他メーカーの上位機種に匹敵するんじゃないだろうか

ゲーム仲間からの評判も良いそうで、他の人に聞こえない音も拾ってくれるらしい(要イコライザー設定変更)

誰にでも胸をはってオススメ出来るヘッドセットマイクだ。ヘッドフォンはまた別で買うつもり

よって★5中★5。多分、商品レビューを僕(白虎T)がして★5をつけたのは初めてかもしれない

今までハズレを引いてきた分、これからは良い商品に巡り会える気がする

口コミ

 

私は以前、見た目だけで購入したヘッドセットがありました。
しかしゲームで使用する場合は音が肝心になるので、
細かな音を聞き取る為にそしてお勧めされたので購入。

専用のソフトを使い音を調節し、ゲーム仲間と通話しながら使ってみました。
マイクは依然使っていたものよりはっきりクリアと、
青軸のキーボードを使っていましたが、それすらはっきりと聞こえるようになっていました。
またミュート切り替えもよく使用しています。
とても便利で、あって良かったです。

そしてヘッドフォンとしての役割。
かすかな音でも聞こえるようになりました。
どこから何が来るのか、どこらへんにいるのか、そういうものが把握できるようになりました。

人の声やゲームの音がしっかり聞こえているのは本当にいいですね。

またひとつ気に入っている点がありまして。
光るものが好きな私は、側面に光るようになっているヘッドフォンが好きです。
しかも色も調節することが出来る。嬉しいです!

長く使用できるように、とても大切に使いたいと思います。

 
 

フィット感はメガネをしていてもほとんど痛くならないので気に入りました。これだけでも買う価値アリです
マイクの音質に関しても友人らから「少し篭もっているけど前(Pioneerの2.5kくらいのモノラルマイク)より断然聞き取りやすい」とのこと。

そして何よりも推したいのがWindows環境下でのチャットMIXダイヤル。
こいつはゲーム音とDiscord音の音量バランスを調整できる素晴らしいやつです
これにより集中したい時にチャット音量を下げることが出来たり、ゲーム音とチャット音のバランスを取る事ができます。
これだけで5000円の価値あるってくらい有能。

音質は密閉型でないためか、低音はイマイチ。
定位はリアルには勝てないでしょうが、まあまあと言ったところ。

 
 

予約購入し、早速届いたので使用してみました。
装着した感じ何の違和感もなく優しく包まれてる感じがしました。
試しにメガネをかけたまま使用しましたが、全く痛くなることなく違和感もなく使えました。
パッドは硬過ぎず柔らか過ぎずとてもバランスが取れていて「さすが…」と言わざるを得ません(笑)
音質もこもった感じはなくとても聞きやすかったです。
また、VCのON/OFF・音量調節のしやすさもかなり良いと思いました。

値段とメーカーは期待を裏切らない!!

 
 

ke-sanβさんが凄いおすすめしてたので、お金も入ったことだし買ってみました。
もう凄い!!bo4をプレイするのに使用してみたところ臨場感が盛大に伝わってきて、まるでその場にいるかのような感覚でした。
3D音響で敵の足音や銃声が的確に分かるのでプレイもかなり上手くなれます!!
マイクも凄い性能が良くて、試しに自分声を録音して聞いてみたんですけど、いつもは自分の声を録音して聞くとなんか、自分の聞こえてる声と違って凄い恥ずかしいんですけど、こんなゴミボの僕の声でさえ凄くクリアで聞き取りやすく、聞いていてあまり恥ずかしさがなかったレベルです!!
そしてデザインもカッコイイ✨
イルミネーションが凄い綺麗で鏡を見ながらニヤニヤしてしまいます。

深夜テンションで書いたので大変醜い文書ですいません。

 
 

ゲーム用途に使用しています。
今までの安物ヘッドホンに慣れていたためか、銃声がでかすぎてびっくりしましたが、steel series engine で調整できます。ダイナミックレンジを高にすれば抑えられました。イコライザも+12〜-12まで自由にいじれます。チャットミックスダイヤルも便利で凄くいい。
つけ心地に関してはとても良いです。軽くて疲れにくいと商品説明に書いてありますが実感できます。メガネを付けていても耳の上が痛くなりにくいです。
ただ、頭と接触する部分が全て布素材なので、少しだけ滑りやすいかな。
PCに繋いで使っている訳なので、もちろんゲーム以外にも使いたい時があります。普段使いではヘッドホンを付けていてもいいんですが、やっぱりイヤホンで気軽に音楽を聴きたい時やYouTubeを見たい時があります。そんな時イヤーカップ下にイヤホンプラグがあるので、iPhoneのイヤホンや好きなイヤホンをつなげて聞けます。イヤホンから聞こえる音もsteel series engineで設定できるので7.1サラウンド化することも出来るし低音強化することも可能でした。こういう普段使いも便利になるヘッドホンはなかなか無いと思うので買ってよかったです。
たまにイルミネーションが勝手に消灯することがあるのですがソフトで再設定すれば直るしそんなにきにならないと思います。

 
 

【良い点】
・音質が良く、重量も軽い方だと思います。
・耐久性は買ったばかりなのでわかりません。
・コードがとても長いです。
・マイクの音もとても良いと思います。
【悪い点】
・若干側圧が強いような気がします。(苦痛なほどではありません。)

 
 

自分はマイクの性能に驚きを禁じ得ません。
今まで、コンデンサをかましたり、USBからサウンドカード出したり、ノイズから逃げようとあれこれやってみても絶対にマイクにノイズが乗ってしまい、私のパソコンはノイズ天国だから諦めるしかないと思っていたのですが、この商品使ったら全くノイズが聞こえなくなりました。

また、マイクを収納できるデザインも良いですね。
ゲームしてない時は邪魔ですし。

ひとつだけ気になるのは、密閉感がイマイチです。つけ心地は良いんですが、耳の下側に隙間が出来てしまい、没入感が少し損なわれます。自分の頭が大きめなので、そのせいかも知れませんが。笑

いやー、ゲーミングデバイスって進化してるんだなーと思わせてくれる逸品です。

一ヶ月も使ってないので耐久性は分かりません。

 

記事:白虎T

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