SanDisk社製 MicroSDカード(並行輸入品)を購入
ちょっとした用途で赤外線搭載のスマホが必要になり、MicroSDカードの衣替えをする事にした
今までMicroSDカードを使っていたのは、2in1ノートパソコンに2つ(64GB×2)、水中カメラ(4GB)の計3つ
これを2in1ノートパソコン用に128GBを2枚購入して、水中カメラには32GB。赤外線付きスマホには4GBをあてがう
水中カメラとかかっこいい事書いているけどデジカメの水中カメラね
32GBのMicroSDカードが1枚余る予定だったのだが、どっかいっちゃった。小さいからいいってもんじゃない。SDカードくらいが丁度よい…と思ったらTVリモコンの上にあった。どちらも黒で気づかなかった
良かった。見つかって
ノートパソコンのDドライブ用なので、それ程スピードは求めていない事からSanDisk社製でも比較的安価なバージョン(microSDXC ULTRA 128GB 80MB/s)を購入する事にした。それも並行輸入品なので1枚約2000円。計4000円程
80MB/sもありゃ、必要十分。なんたって僕の2in1ノートパソコンが対応しきれていないから(USB3.0ポートはあるけど直刺しが対応していない)、これ以上スピードが出るの買っても同じスピードっていうね
撮影するの忘れて開封してしまった。やらかしてしまった
中身はこれになる。んー本物っぽい。多分…(結果を先に書くと本物だった。詳しくは次回以降の記事で)
パッケージにも本体裏面にもMade in Chinaと記載されていた
ただ今回の記事は、正規判定ではなくエラー・容量偽装チェックについて
安心確実で無料で超簡単な正規判定方法については、追って記事にする
タイトルとかごちゃごちゃするから
スピードテストは出来ない。なぜならUSB3.0対応のカードリーダーを持っていないから!もう色々買いすぎて金欠…これからも買わなければいけないのもあって出来るだけお金は残しておきたい。お金大事よ?
エラー・容量偽装チェックに使うのは、無料でインストール不要のソフト『H2testw』というドイツ製のソフトだ
※指定機器(SDカード等)に負担をかける作業なので、使用は自己責任で
ダウンロードは、こちらから
ダウンロードしてきたら適当なところで解凍して、『h2testw.exe』をダブルクリック
ドイツ語になっているので”English”を選択
画像右側にある『Select target』にてエラー・容量偽装チェックしたいドライブを選択
画像左下にある『Write + Verify』をクリックしてあとは放置…
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※USB1.0にしか対応していないカードリーダーを使って計測したので速度は参考にもならない
問題がなければ、中央画面は他と同色になる。問題があればピンクになるので返品案件。よって、今回はエラーもなく容量も偽装されていないMicroSDカードだという事が分かって一安心である
※容量一杯にデータが書き込まれているので、全て削除かフォーマットするのを忘れずに。OKを押して最初の画面に戻ったら画像右側にある『Reflesh』ボタンを押すことでも同様の効果がある
ただ、正規品でなければ耐久性の問題も出てくるし、国内パッケージとして購入したとしても非正規品(偽物)ならばSanDisk社から保証は一切受けられないのは確実だと思っていい
とまぁここまではよくある話で、次回はあまり知られていない確実な正規品の見分け方の方法について記事にしたいと思う
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後記
今回購入したSanDisk社製MicroSDXC class10 80MB/s128G(2枚)と手持ちのMicroSDXC 64GB(ELECOM製のclass10とTOSHIBA製の30MB/s)…計4枚の速度を2in1ノートパソコンを使って計測した結果…
どうだろう。SanDiskの力は!書き込み速度は倍違う!
ちゃんと対応しているカードリーダーなりを使えば10倍違うかもしれない
欲しくなってきたでしょう
ちなみにELECOM製及びTOSHIBA製(海外パッケージ版)のMicroSDカードもH2testwでエラー&容量偽装について調べてみた
結果、両方ともエラー&容量偽装されていなかったのでひとまず安心。といったところだろうか
■記事:白虎T■


