【簡単おすすめ】吹き出しプラグインを使ってみた感想【wordpress】
使いかた、問題解決や商品紹介の記事をおこすにあたり、会話風の吹き出しプラグインがあった方がいいんじゃないかなと思って探していました
前までは『プラグインを入れるとサイトが重くなる』というどこかの知識をかじって実践していた訳ですが、「CSSをいじる」とか書かれていて「どこのCSSよ?」とイライラしたり、wordpressやらテーマのアップデートに伴って入れ替えたり…(子テーマの入れ方が未だに分からない(;´Д`))と面倒で、大体、シェアボタンを導入している時点でサイトはドンと重くなる訳です。しかもサイトに必要不可欠と言っていいくらいの画像を入れる事で、これまたドンと重くなる。ならいっその事、プラグインなしじゃなく必要最低限のプラグインを入れればいんじゃない?という事になった訳です
上記にも記載しましたが、吹き出しプラグインは商品紹介をする上で必要不可欠と判断しました
今回、導入するのは、『Speech Bubble』というプラグイン…と思ったら2018年12月24日のクリスマスイヴにガイドライン違反という事で削除されていました(;・∀・)
なので、今回は『Word Balloon』を代わりとして…と思ったら、こちらは正式版がリリースされてPRO版は1年間のライセンス契約となっていました。買い切りなら買ったんですけどね
払い続けるというのはちょっと…無料版は機能が縮小され過ぎてるし…どうしようかと右往左往…探しました!
それが、「SPEECH BALLOON」です。
ただ…wordpress5以前のwordpressには対応していないらしく、使いづらいと有名なwordpress5以上にあげなければいけません。どうしても今のテキストエディタでやっていきたいんだ!という方は別途、『Classic Editor』を導入してみてはどうでしょう?2021年12月31日まで対応するとの事!
私は記事にも書きたいしでレビューがてらにwordpress5以上の最新版にしました。確かに使いづらい…というか訳がわからない。。。テキストエディタらしきところに、AddQuicktagの表示がないし。これは痛い。コピペだるい
ここは素直に『Calassic Editor』を導入する事に
※ダッシュボードは少し重くなるかもしれませんが、サイト表示には影響は与えません
ふぅ。無事に戻った
詳しい使い方は、公式サイトから見られます。完全日本語対応です!
まず、アイコンに白虎の顔を登録
※サイズは、300×300PixelでOK
一体どんな表示になるんでしょうか…
あっ…このプラグインって『Classic Editor』にも対応していないのね(T_T)
そこで登場するのが、『Classic Editor』に標準装備されている切り替えボタン
最新のWordPress編集画面(ブロックエディター)へは下記の画像のところにある『ブロックエディターに切り替え』を押します
ブロックエディターからwordpress4当時の編集画面に戻りたい場合は、右上の○が縦に3つ並んでいるボタンを押して…
『クラシックエディターに切り替え』を押すと元に戻れます。簡単でしょ?
話を戻しましょうか。吹き出しプラグイン『LIQUID SPEECH BALLOON』を使ってみたいと思います
LIQUID SPEECH BALLOON を使うと、こんな風に表示されるんだよ
ほう。会話形式の方が読者には見えやすいですね!
ただ、一つの会話毎に背景色変えたりするのが面倒かなと思ったな
無料だし、そこはね
評価
他の吹き出しプラグインを使っていないので比較は出来ませんが、無料の割に完成されたプラグインであり、視覚的に使え尚且、完全日本語対応なので簡単に誰でも使えるなと思いました
是非、おすすめですので一度使ってみてはどうでしょうか?
※記事を書いたからって報酬がもらえる訳ではありませーん
■記事:白虎■
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