100球リングフラッシュの購入レビュー・白虎おすすめ

前に48球リングフラッシュを購入したのだが、光量不足で暗がりだとISOを上げないといけなかった。それでも綺麗な写真は撮れたんだけど

それに、レンズの口径を選ぶ。大口径にはめてもけられるし、手持ちのレンズだとタムロン90mmマクロレンズがベター

大口径にも使いたいなという事もあり、リングフラッシュを2つ持ってても使わないだろうという事もあり、48球リングフラッシュは友人にあげた

今回は、米Amazonのギフト券が6000円ほど余っていたので、米Amazonで購入する事にした。日本Amazonと値段はあまり変わらないんだけど、ずーっと使わないまま年月がすぎるだろうなと予見しての米Amazonでの購入である

届くまでに約2週間かかった。長かったなぁ。もう米Amazonでの返品は懲りたので初期不良でも交換しないで捨ててしまおうという覚悟

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開封の儀式(久々かも)

箱はしっかりしている

保証書がついているようだが、中国語でよく分からない。多分、日本では有効ではないだろうとの予想の下、捨てるかな

中を開けるとこんな感じ。レンズリングは、49mm,52mm,55mm,58mm,62mm,67mm,72mmが入っていて、それぞれのレンズに対応している

ちなみに48球リングフラッシュと違って、レンズリングをはめない状態での着脱は出来ないので77mmには対応していない

はめるとこんな感じ。48球と見た目は同じようなもの。ただ、裏が液晶画面になっていなくてダイヤルを回す感じなのだが分かりやすくて48球リングフラッシュより使い勝手は上

これが、48球リングフラッシュでは無理なホットシューにリングフラッシュをつけられるというもの。これだと大口径レンズにも使えるし、便利。ポートレート撮影だとアイキャッチにも良さそうな気がする

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そして次は簡単な試写

こちらは室内の発光なし

これが今回、購入した100球リングフラッシュの室内撮影

室内を暗くしてISO3200で撮影したもの

室内を暗くして100球リングフラッシュで撮影したもの

室内撮影におけるザラつき具合。ネット上だとここまで拡大する事もあまりないが、トリミング前提で撮影している人向けという事で。ちなみに撮影機種は、ボティがNikon D810。レンズがTamron 90mmマクロ

直当てなので後ろに影が出来るのは致し方ないにしても手軽にリングフラッシュを取り外せるので角度を変えて撮影すれば、また違った趣の写真が撮れると思う

総評としては、『持っていて損はない』だ。もし最小設定にしても光量が大きい場合はトレース用紙を切り抜いて貼り付ければ良いと思う

今回はNikon用を購入したが、フラッシュではなくリングライトとして使う分にはCanonだろうがSONYだろうが使える。その代わり、フラッシュは最大光量になるだろう

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記事:白虎

 

 

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